就労継続支援A型サポート
ゆうり
職業会計人としてのスキルを
本気で身につけていただく
将来は一般企業で働きたい
安定して長く働きたい
自分には特別なスキルがない
黙々と単純作業はしたくない
就労継続支援A型について
様々な障がい、難病を抱えた方々は、一般就労において、働きにくさ、生きづらさ、症状を理解されずに、仕事が長続きせず退職されてしまうケースが多いようです。しかし、就労継続支援A型事業所では、一般就労に向けて、サービス管理責任者、生活支援員、職業指導員が困難に立ち向かう障がいを持った方々と向き合い、障がいを持った方々が、しっかり企業で働けるように技術を身につけられる方法をお手伝いします。
そして、一般就労就職後もサポートを重ね、働きづらさ、生きづらさから抜け出し、働きやすい環境で就労できることを目標にしていくところです。
「ゆうり」での取り組み
我々ゆうりはビル内の隣にありますEMP税理士法人とのパイプ(関係性)が強く、EMPだけではなく、様々な会計事務所から「記帳代行」のお仕事を受注しております。
そこで、利用者の方々の個性、レベル、ステップに合わせて、領収書などの仕分けや、台紙に貼る作業。そして責任者の指示のもとExcel等に入力、さらには試算表から、税理士がお客様へ報告するための報告資料を作成など、難易度を分けながら実践的なトレーニングを行い、挑戦し、「職業会計人」としてのスキルを身につけて頂きます。
それにより、隣のEMP税理士法人や繋がりのある会計事務所、もっと言うと、ゆうりの得意先の会計事務所などで働く機会を作り、利用者の方々が変わるきっかけを作っていきます。
1
機会の提供
EMP税理士法人がビル内の隣にあり、サポート体制もあり、
職業会計人としての就業の機会が!
EMP税理士法人が隣にあることで、こんな特典が...会計に関するスキルについて、定期的に、現役の会計事務所職員からレクチャーを行い、簿記や会計に関するスキルを身につけてもらうことができます。
実際に実務でつまづくことがあっても、やり方もしっかり教えますし、何より、ごく身近に実際にみなさんが働く会計事務所があるので、「就職したらどういうことをするのか?どういう感じで働くのか?職場のイメージは?」といった、実際の業務以外の部分もイメージすることができ、安心して働くことにつながります。
2
挑戦する意欲を持ち
スキルアップの挑戦を後押し!
利用者の方々の障がいや個性、レベルステップに合わせて「記帳代行」のお仕事を実践的トレーニングとして行っていただきます。例えば、証憑の仕分けや、台紙に貼る作業。そして責任者の指示のもとExcel等に入力、試算表から税理士がお客様へ報告するための報告資料を作成など一歩前にチャレンジする気持ちを全面的にバックアップ致します。
3
大きく変わる/変える
トレーニングを積み、一般企業に就業できる自信を持つ自分に進化していく!
就労継続支援では、パソコンによる入力作業、カフェ・レストランの接客や調理、梱包作業、清掃作業などがよくありますが、ゆうりでは、「記帳代行」のお仕事を行っていただきます。それにより、今まで就職先としては稀であった会計事務所で将来的に働くことが可能です。
募集要項
初めてご利用になられる方、就労継続支援A型事業所で働いたことがある方はもちろん就労継続支援A型で「記帳代行」のお仕事を経験し、「職業会計人」として、今後ステップアップできる事業所はゆうりだけです。身近に会計事務所職員がおり、フォローも充実している環境は他にはありません。未経験の方でも、ご興味のある方や頑張ってみたいと思っている方は是非一緒に働きましょう!!
ご利用までの流れ
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01
見学
ハローワークの求人やホームページをご覧いただき、
応募したいと希望される方応募したいと希望される方は、見学及び就業施設のご案内を行っております。そこで実際に仕事内容をみて、今後就労上での不安や実際に働かれているところをご覧いただき、やっていけるかなどの心配を払拭していければと考えています。
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02
仕事内容の体験
(必要に応じて)
希望される方は、簡単な入力作業の体験をしていただくことができます。体験していただくことで、実際に働くことができるのか、不安を解消していただけると思います。
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03
ゆうりにて面接
就労の意思を伝えていただき、
ハローワークから「紹介状」を受け取る見学・体験が終わり、ゆうりにて就労希望の方はハローワークに就労の意思を伝え、「紹介状」を書いてもらい、ゆうりにて面接をさせていただきます。
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04
(支援員がいない場合)
ご自身でサービス等利用計画案を
作成して頂きます。サービス等利用計画案は、当事業所でも書き方をお伝えすることが可能です。もしくは、お住まいの市区町村で支援員にご相談ください。
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05
市区町村窓口で利用申請をする
選考の結果、採用が決まったら、つぎは市区町村の窓口を通じて就労継続支援A型のサービス利用を申し込みます。
代表挨拶
私は利用者の方が本当の意味で「自立」することを目指すために「自信」と「スキル」を身に着けてもらいたいと思っています。
従来の就労施設のように、毎日通い、短絡的に単純作業を繰り返して賃金をもらえれば良しとするのではなく、その先の一般企業への就職にむけて一緒に頑張っていくことが目的です。
だからこそ、ゆうりでは職業会計人としてのスキルを身につけていただくことを目標に「具体的な道」をつくっていきます。
就労支援施設に求められるもの
「就労支援施設」にはいろんな役割が期待されています。
ただ単に、仕事のスキルやビジネスマナーを教えてくれる場所であるだけではなく、障がい者の方が就労支援施設に来ることで、社会の中で「孤独感」を持たずに済んだり、喜び合える「仲間」ができたり、自宅以外に「居場所」ができる。さらに就労支援施設は、障がい者の方にとって、病気や障がいのせいで失った「自信」を施設に来ることで取り戻す場所だと思っています。
逆に言うと、得意先である会計事務所の側でも、ゆうりの利用者の方々に対するニーズがあります。それは、弊社取締役であり、また、EMP税理士法人の代表である、あべき光司が既に体感しています。 ニーズがなければビジネスを興すことはできません。
障がいを持っている方にとって、仕事をして自分で稼ぐのはものすごく大変であることは理解しています。
しかし、障がいを持っていない方も同様に、自分の稼いだお金で生活できないようになると、否定的なものの見方、マイナスな考え方をするようになっていきます。
障がい者福祉を取り巻く環境
翻って、いま就業支援業界が大きく変わろうとしているのをご存じでしょうか。
「就労支援」の事業は、まだまだ歴史の浅い業界です。
これまでは緩いルールのもと、事業所の放漫経営が許されている部分がありました。
実質的に、国からの給付金を原資に利用者の方への給与として支給している実態があったんです。
よく行われる清掃や梱包作業の仕事だけの支払いでは利用者の給料を支払いきれない為、国からの給付金で利用者の給料を賄っている実態がある。
これは、障がい者の自立と言えるでしょうか。
さらには、一般的な就労支援施設では、黙々と無表情で「単純作業」をしていることが多いように感じます。
これで、一般企業に就職するスキルや社会性が身につくでしょうか?
絶対に身につきません。
だからこそ、就業支援施設の一般企業への就職率はとても低い。
ゆうりではよくあるような「パソコンの入力、軽作業~」と言った抽象的なスキルを身につけるとは謳っていません。
「職業会計人としてのスキルを本気で身につけていただく。」
そのための機会を利用者の皆さんへ提供し、挑戦するみなさんの背中を押します。
実際に挑戦するのは利用者皆さん方です。
だからこそ、利用者の皆さんが進化することができます。
本気で変わりたいと思っている皆さんの期待を裏切ることはしません。
私たちと一緒に、変わりましょう!
経営理念
社会で活躍する人材を輩出し続ける
会社概要
社名 | 株式会社優里 |
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所在地 | 名古屋市中区丸の内3丁目15-15ダイアパレス丸の内201 |
設立 | 令和4年3月1日 |
役員 |
代表取締役 松本 信明 取締役 坂倉 法将 取締役 あべ木 光司 |
従業員数 | 9名(令和6年4月現在) |
主要取引先 |
株式会社オフィスEMP 株式会社シーキューブ EMP税理士法人 中野税務会計事務所 |
活動実績(令和5年度) | |
スコア表 |
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info@yuri-job.com